当社の取り組み 

サステナブルな復興とは? ―人の回帰と自然との調和を目指してー 

 当社(株)エフ・スタッフルームは、2023年4月に福島県いわき市に設立された「一般社団法人オリーブを育てる会(代表・松﨑康弘氏/福島県いわき市久之浜町末続字代14-1)」の企業協賛を決定し、同法人運営のいわき市末続地区の「オリーブの里づくり」推進に向けて、当初インフラ整備と将来事業化の協力・提携を表明しました。 

 当社はここに至るまで東北大震災以降約10年間、北限の地いわきにオリーブ栽培を根付かせる活動を続けて来たNPO法人の支援と、福島農業従事者応援の産品販売イベント開催を通じて、震災・人災被害のその後を注視し、復興の一助となる活動を企業の社会貢献の一環として続けて参りました。 

 今改めて、ウクライナ危機に臨み、かの地の荒廃と福島の現状を照らし合わせ、あるべき復興の姿を模索して「オリーブの里づくり」に賛同の意を表すものです。その心は、オリーブの若木の成長に寄り添いながら、地球と言う星にあって生と死の循環に身をゆだね、子孫に残すべきものは何かを探す旅にほかなりません。企業は大なり小なり、未来の子どもたちに何を残すことが出来るかが、問われていると思います。 

「オリーブの里」への旅路には、もう一つ大切な目的があります。 
 松崎さんは、それを自由に発想する「ものづくり」や「表現する」楽しさの獲得、集う仲間たちの笑顔の中に、自分の喜び・居場所を発見することだと言います。オリーブを育てる会の会員証は、オリーブの灌木を薄く輪切りにして断面に刻印したもの。あたたかな植物の手触りと匂いが漂ってきます。オリーブの成長と実の収穫は楽しみですが、それ以上に、一人ひとりが紡ぎ出す手工芸やオリーブのオリジナル料理、周辺を彩る野菜畑の耕作やヤギの居る風景…当社の新人社員研修は、オリーブの里から始める予定です。 

一般社団法人オリーブを育てる会 オフィシャルサイト

タイトルとURLをコピーしました